
歩き方大丈夫ですか?
こんにちは(^▽^)/🌟
あっという間に6月で梅雨の時期になりますね💦
ジメジメとした日が続いて毎日憂鬱になります( ;∀;)
さて、本日は、歩き方についてお話ししたいと思います😃
私たちは、毎日歩き膝を動かしています。
皆さん、こんな歩き方になっていませんか⁇
歩き方によっては、膝に負担をかけて様々な悪影響を起こしてしまうので注意しなけ
ればいけません。
自分の歩き方を見直すためにも、膝に負担をかけない正しい歩き方を一緒にチェック
していきましょう。今日は、誤った歩き方(異常歩行)についてお話させて頂きたい
と思います。
【異常歩行の種類として】
・デュシェンヌ歩行
→股関節外転筋の筋力低下を代償する方法として、下肢立脚期に体幹を側屈することで中殿筋にかかる負荷を逃がします。
これも中殿筋の萎縮に伴う代償歩行ですが、こちらはデュシェンヌ歩行とよびます
画像:インターネット引用
・体幹前傾の代償運動
→大腿四頭筋の筋力不足の場合は、立脚期に体幹を前傾させることで代償的に膝関節を伸展させていきます。また重心を前方に移すことで筋収縮を抑えます。
画像:インターネット引用
今回ご紹介したのは、2種類のみですが、このほかにも多くあります。
膝痛を予防するために、正しい歩き方をマスターすることも効果的だと思います。
例えば、膝を曲げたまま歩いたり膝を伸ばし過ぎて歩いたりしないように気をつけましょう。
歩く時は、踵から着地をしてつま先で軽く地面を蹴ることが基本です。
また、歩幅についても無理をしないようにしましょう。歩く時には、手を自然に振る
ように心がけることも膝への負担が少ない歩き方になるので試してみて下さい。