
膝を痛める姿勢とは?
こんにちは!
メディカルトレーナーの今井です!
膝を痛めやすくなる姿勢についてお話します。
姿勢のタイプとして大きく分けて5つあります。
この姿勢で共通しているのはお腹の圧力が抜けてしまっている事です。
骨盤とみぞおちの距離が長くなってしまうと腹筋に力が入りにくくなってしまい
お腹にかかる圧力が抜けてしまいます。
本来、体が動く時に最初に働く筋肉はお腹の筋肉です。
お腹に力が入りにくくなってしまうと体幹部から力を末端の方へ連鎖できない
よって四肢の負担が大きくなり、効率の悪い体の動かし方になってしまいます。
効率が悪くなると膝まわりの筋肉である大腿四頭筋や下腿三頭筋が硬くなり膝の負担が
多くなってしまいます。
根本的に膝の負担を減らす為には姿勢からの介入した運動が大事になってきます。
家で出来る簡単な姿勢改善方法は広背筋をストレッチです!
広背筋は胸腰筋膜と繋がりとても大きく強い筋肉です。
広背筋が硬くなると体が反ってしまいます。
よって広背筋の筋肉の働きを抑制する為ストレッチを行いましょう!
分からないことがあればお気軽にご連絡下さい!