
膝痛軽減には体重コントロールが大切です❕
こんにちは🙌
7月の半ばになり、暑さが増してきましたね🌞
夏バテしないように十分気を付けていきましょう!!
さて、今回は膝痛と体重増加の関係についてのお話です😊
体重は膝痛と大きく関係していると言われています。
体重が増えれば増えただけ、膝に対する負荷は大きくなります😖
負荷が長期間にわたって続いて、膝の組織を損傷させてしまいます。
その結果、変形性膝関節症になる可能性があります。
肥満の人は変形性膝関節症になる確率が男性で3.9倍、女性で4.2倍、高まるといわれています。
肥満の人はお腹が出ている事が多い為、重心が前下方へ集中します。
その為、前につんのめる様な歩き方をしてしまいます。そうなると、膝が上がりにくい不自然な歩き方になります🏃
結果、膝に負担のかかる歩き方になってしまいます。
膝に負担がかかり続けると脚の筋肉が疲労してきます。すると、筋肉が骨を支えられずに骨格のねじれによりO脚になってしまいます。
O脚の進行は、膝に偏って体重の負担がかかるため、関節軟骨(特に膝の内側)がすり減る事が考えられます。
では、どのようにすればいいのか??
極端な食事制限は、ダイエットの天敵です😿
栄養の偏りが生じやすいため、膝の各組織にも栄養が行き届かない危険性があります。
また、筋肉も衰えてしまうため、膝の痛みを緩和させるはずがかえって、痛みを増す結果を招きかねません。
バランスよく、よく噛んでたべることが大切です🍴
また、適度な運動も大切です。
膝痛があると、運動を避けがちですが膝に負担が少なく、全身の筋力をつけるためには
一番プールウォーキングがいいと言われています😄
また、ジムなどにある自転車こぎも膝に体重をかけることなく筋力UPができるのでいいと言われています。
暑くなるこの時期、涼しい室内プールに通うのもいいですね🏊