
体が冷えると膝痛がでるのはなぜか❓
こんにちは(^^)/💕
まだまだ暑いですね
そんな暑い日は冷たいものが食べたくなったり、涼しい場所に避難したりで体が冷えることがあります⛄
体が冷えると膝の痛みも出てくることがあります(>_<)
どうして冷えると痛みが出るのかと対策を伝えたいと思います
【冷えると膝が痛くなる原因は3つ】
🌟膝が痛くなる原因1 血行が悪くなる
痛みを引き起こす原因の1つは血行不良です。
寒さを感じると、体温を逃がさないようにと手足や体表などの血管(末梢血管)が収縮します。
すると、周辺の筋肉が血液不足(酸素不足)になり、硬くなります。
🌟膝が痛くなる原因2 筋肉などが硬くなる
また、筋肉や腱などの軟部組織は、温度の変化により硬さが変化するという性質をもっています。
寒い時に軟部組織は硬くなるのですが、伸びたり縮んだりするときに付着部に力がかかり、痛みの原因となるのです。
🌟膝が痛くなる原因3 神経が過敏になる
さらに、寒さで痛覚や触覚は過敏になってしまいます。
手足の神経は筋肉と筋肉の間を通っていますので、筋肉が硬くなると圧迫され、痛みやしびれなどを感じやすくなります。
【冷えて膝が痛いときにおすすめの対処法】
対策は2つあります。体を温めることと、筋肉をほぐすことです。
🔥冷えでの膝痛を改善する入浴方法
まずは、体を温める事が一番です。
身体の冷えを防ぎ、入浴して身体の芯から温まるといいです。
適温は39度〜42度程度のお湯。39度は、交感神経から副交感神経に切り替わる温度です。
入浴する時間は、15分ほどが適切です。
🔥筋肉をほぐすなら膝の曲げ伸ばし運動
強張った筋肉をほぐしてあげることが大切です。
適度な運動(膝関節曲げ伸ばし、ストレッチ)で血行をよくしましょう。
痛いからといって、運動を完全にやめる必要はありません。
そうすることで痛みも和らぎますよ😊